廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *164*

近江商人の行動哲学に「利は勤むるに於いて真なり」というものがあります。

これは利益はその任務に懸命に努力した結果に対する「おこぼれ」にしか過ぎないという考え、営利至上主義を諌めるものです。

近江商人の流れをくむ企業の伊藤忠、トヨタ自動車、ワコール等が長く繁栄を続ける理由が分ります。

利は勤むるに於いて真なり

コメント

タイトルとURLをコピーしました