上機嫌メッセージ 雨(八木重吉) 雨のおとがきこえる雨がふっていたのだあのおとのようにそっと世のためにはたらいていよう雨があがるようにしずかに死んでゆこう-----クリスチャンで、死病といわれた結核で若くして亡くなった八木重吉の詩です。目前にせまる死を見つめながら、病床のあ... 2018.09.09 上機嫌メッセージ
上機嫌メッセージ 八木重吉の“ゆるし” 神のごとくゆるしたいひとが投ぐるにくしみをむねにあたため花のようになったらば神のまへにささげたい若くして亡くなったキリスト教詩人、八木重吉の“ゆるし”という詩です。私はキリスト教徒ではありませんが、この詩の奥にある八木重吉の心が強く優しく伝... 2018.09.08 上機嫌メッセージ