上杉鷹山

上機嫌メッセージ

『上杉鷹山の言葉』その(2)

「教師である教導出役(教育係)は、 地蔵の慈愛をもち、心には不動の正義を忘れるな」。 「警察である廻村横目(警察係)は、閻魔の正義、義憤を示し、心には地蔵の慈愛を失うな」。 鷹山は自分自身も含め、就いた役割を大自然の摂理から全うする為の姿勢...
上機嫌メッセージ

上杉鷹山の言葉

『上杉鷹山の言葉』その(1) 上杉鷹山(うえすぎようざん)、江戸時代中期の出羽国米沢藩9代藩主です。 「民を慈しむ心さえあれば、才能の不足を心配する必要はない」。 瀕死状態にあった藩を改革によって見事に再生させた鷹山が上級管理職である郷村頭...