吉田松陰

上機嫌メッセージ

高杉晋作の辞世の句

おもしろき こともなき世を おもしろく すみなすものは 心なりけりこの句は、吉田松陰の魂を受け継い、幕末の風雲児として駆け抜けた 高杉晋作の辞世の句です。上の句は高杉が詠み、下の句は彼を 野村望東尼 が詠みました。苦しことの多い人生も心の持...
上機嫌メッセージ

けふのおとずれ 何ときくらん

親思ふ 心にまさる 親心 けふのおとずれ 何ときくらん(吉田松陰の辞世の句)安政の大獄で斬首される際、家族に向けて詠んだ句です。親への恩を人一倍感じて、親思いだった松陰。斬首される今朝を、両親はどんな気持ちで向けているんだろうかと詠む松陰の...
上機嫌メッセージ

大和魂

かくすれば かくなるものと 知りながら 已むに已まれぬ 大和魂吉田松蔭の句です。安政の大獄で強烈に政治弾圧を断行し、自論を曲げることを強いる井伊大老に対し、キッパリと断り、逆に堂々と自論を展開する吉田松蔭。大和魂って何だろう?廣瀬センセの今...
上機嫌メッセージ

あなたの志は?

「貴方の志は何ですか?」「私の志は、この国をよくすることです。志を持てば、生きるのが楽しい。志は、誰も与えてくれません。志は自分自身が見つけ、それを掲げるしかありません。」(NHK花燃ゆ《高杉晋作に向けての吉田松蔭のセリフ)より。「志は夢の...
上機嫌メッセージ

ふと思い出したセリフ

「どんなに厚い雲に覆われていても、たとえ嵐の日であっても、あの雲のうえには、どこまでも続く青空が広がっているのです」随分と前になりましたが、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」に登場した吉田松蔭のセリフです。こんな力づけのメッセージを発したいものです...