善意

上機嫌メッセージ

老・病・死は絶望的なことか?(2)

「老」は人生の様々な体験を通して、若い人達の善き相談役になれます。「病」は不自然な生活や心に気づかせてくれる善意の苦難です。「死」はこの世で肉体を借りての様々な修行を終えて、本質である魂の故郷へ帰ることと言えます。老病死は忌み嫌うことではな...
上機嫌メッセージ

善意の苦難

体調の不調、病、痛みは気づかせです。病=死ではありません。人生で起こる苦難や試練も気づかせです。苦難、試練=失敗、絶望ではありません。「在り方や心、態度などが大自然の摂理に外れていますよ」とのお知らせです。苦痛や苦難は大自然の善意ではないで...
上機嫌メッセージ

老・病・死...その②

「老・病・死は絶望的なことか?」②「老」は人生の様々な体験を通して、若い人達の善き相談役になれます。「病」は不自然な生活や心に気づかせてくれる善意の苦難です。「死」はこの世で肉体を借りての様々な修行を終えて、本質である魂の故郷へ帰ることと言...
上機嫌メッセージ

エゴ・セントリズム

小さな親切、大きなお世話。自分勝手な善意の思い込みから、親切を押し付けてくるような人がいます。「自分がそうだから、人もそう」と漠然と思い込む性向を心理学では「自己中心性(エゴ・セントリズム)」とよび、自分(エゴ)が世界の中心(センター)に居...
上機嫌メッセージ

善意の掛け違い

人間関係のトラブルの起点は善意の掛け違い。人間関係の悩みの起点は、相手を苦しめような悪意ではなく、良かれと思ってする善意の掛け違いに思えます。自分と他人の価値観は違うという認識からスタートすべきです。人は自分が大事にしていることを大事にして...