上機嫌メッセージ

上機嫌メッセージ

『雨』八木重吉

雨の音が聞こえる雨が降ってきたのだあの音のようにそっと世の為に働いていよう雨があがるように静かに死んでいこう-----クリスチャンで、死病といわれた結核で若くして亡くなった八木重吉の詩です。目前にせまる死を見つめながら、病床のありながらも、...
上機嫌メッセージ

人生ビジョンをアップグレードしました

人生の起業家として、自らのミッションとコアコンピタンスをぶれず発揮し、愛する家族に囲まれ、親しい仲間と共にゆとりを持って働く、豊かな老成円熟期の生き方見本となって、今日一日を大切に、充実と感動の人生を生きています。廣瀬センセの今日も上機嫌リ...
上機嫌メッセージ

下山の時代の幸福モデル

「下山の時代に、上りの時代の幸福モデルは通用しません」どんな時代も人は誰もが幸福で豊かに生きていきたいと願います。ただし方法は時流と共に変わる必要があります。五木寛之著「下山の思想」という本が売れています。新な幸福モデルは「先の幸福ではなく...
上機嫌メッセージ

下山の思想

タイトルに抵抗感があり放っていたのですが、コロナ騒ぎで時間があり読んでみました。山登りには、頂上を目指して登山し、頂上でその達成感を感じ過ごし、回りの景色を味わいながら下山する。下山の時期を迎えたことを認め、人生を味わうながら、青春の心で生...
上機嫌メッセージ

『青春』サミュエル・ウルマン(2)

歳月は皮膚のしわを増やすが、情熱を失う時に精神はしぼむ。苦悶や不安、恐怖、失望、こういうものが人を老いさせ、精気ある魂をも芥にきせしめてしまう。歳は70であろうと、16であろうと、その胸中に抱くものは何か。剛毅な挑戦、求めてやまぬ探究心、人...