上機嫌メッセージ

上機嫌メッセージ

廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *303*

「部下の内発的動機を呼び起こすコミュニケーションはエンロールだ」と思います。エンロールとは自分自身を分かち合い明確な提案をすることによって、他者の自発的意欲を呼び起こしていくことです。特に上司は「理念・ビジョン」をエンロールすることが重要で...
上機嫌メッセージ

廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *302*

「時代はモチベーション1.0からモチベーション2.0へ、さらに今モチベーション3.0へ」と『モチベーション3.0』の著者ダニエル・ピンクは言っています。1.0は戦後の日本の様に「生活の為に働く」、2.0は大量生産大量消費時期の「アメとムチで...
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廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *301*

「注意・指導・叱るの3ステップ」を踏んでいくことをお勧めします。事と場合にもよりますが1回目のミスに対しては注意、同じミスを2回繰り返したら指導、3回目に叱るというステップを基本にしています。1回目のミスで叱っていると、本人がミスを怖れてチ...
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廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *300*

おはようございます。広瀬公一です。お陰さまで、このメールマガジンも300号を迎えることができました。皆様のご愛顧に、改めて感謝申し上げます。「ほめる時は具体的態度や言動から入り、その人の意欲や努力さらには存在へとズームアウトしながらほめる」...
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廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *299*

「ほめる時も叱る時も他人と比べないこと」が大事です。育成にはキャロル・ドゥエック教授の言う「拡張的知能観」が前提にあるべきです。他人と比べてほめたり叱ったすると、優越感や劣等感をもたらし、「自分は有能だ。自分は無能だ」という「固定的知能観」...