小林一三

上機嫌メッセージ

小林一三の言葉

「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にはしておかぬ。」阪急の創始者、小林一三翁のこの言葉に、「つまらない仕事なんてない。仕事をつまらなくさせているのは、つまらない仕事だという考え方だ」との思いを感じ...
上機嫌メッセージ

信用を得る第三の条件

物事を迅速、正確に処理する能力が、あるかどうかである。頼まれた仕事を催促されるようでは、やはり信用は得られない。と、小林一三翁は言います。昔から、クイックレスポンスと言われてきました。「作業はこなすもの。仕事は仕掛けるもの。」と言われる訳で...
上機嫌メッセージ

信用を得る第二の条件

礼儀を知っていることである。粗暴な言辞、荒っぽい動作では、これまた信用は得られない。と小林一三翁は言います。パワハラが言われる現代社会に於いても重要なことです。「信用の前提は人間関係の良好さ。良い人間関係を築く基は、相手の存在への尊重」です...
上機嫌メッセージ

信用を得る第一の条件

正直でなければならぬ。あの人には気を許すことができないと言われるようでは、信用は得られぬ。と、小林一三翁は言います。駆け引きだらけに思えるビジネスの世界において、とても清々しい言葉に思えます。「信用の親は安心感。安心感の親は正直さ」だと思い...
上機嫌メッセージ

小林一三記念館に行ってきました

池田市にある小林一三記念館に行ってきました。阪急の創設者である小林一三翁に興味を持っていました。一三翁の言葉が配信されている映像コーナーがあり、「出世の道は信用を得ることだ」との言葉に目が止まりました。その3つの条件を明日よりツイートします...