災難

上機嫌メッセージ

災難を逃れる妙法

災難に遭う時節には災難に遭うがよく候。死ぬ時節には死ぬがよく候。是はこれ災難をのがるる妙法にて候。江戸時代後期の曹洞宗の僧侶、良寛さんが自らも大震災被災しながら、子供を亡くした友人への見舞いの手紙に書いた言葉です。コロナ禍をはじめ何かと心配...
上機嫌メッセージ

コロナ禍で良寛和尚の言葉を思い出す

『災難に逢う時節には災難に逢うがよく候。死ぬ時節には死ぬがよく候。これはこれ災難をのがるる妙法にて候』。良寛和尚の言葉です。コロナで大騒ぎしている今、しみる言葉に思えませんか。<良寛禅師>廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *2,390*
上機嫌メッセージ

無難な一日こそ幸せ

大難が中難に、中難が小難に、小難が無難になれば、それは幸運なこと。災難や苦難に遭遇した時に、その受け止め方に二種類あります。ひとつは、「運が悪い」と嘆く人。もうひとつは、「これくらいで済んで良かった」と希望を見失わない人です。『無難な一日は...
上機嫌メッセージ

良寛禅師

「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候 死ぬる時節には死ぬがよく候 是はこれ災難をのがるゝ妙法にて候」良寛禅師の言葉です。災難や死からは、逃げずに立ち向かうことが、災難や死を乗り越える一番の方法だと言います。嫌な事から逃げようとするほど、そ...