上機嫌メッセージ 士魂商才 『士魂商才(しこんしょうさい)』渋沢栄一翁の「論語と算盤」にある言葉です。渋沢翁は武士の精神と、商人の才覚をあわせ持つ、ことを提唱しています。自立していく為には武士の精神(論語)が必要である。しかし、その精神ばかりに偏って商才(算盤)がなけ... 2021.04.03 上機嫌メッセージ
上機嫌メッセージ エコノミーを経済と訳す 経済は経世済民の略です。経世、世をおこし、済民、民を救う。明治維新後、エコノミーという言葉を経済(経世済民)と訳した、福沢諭吉をはじめとする日本人に、深い人間愛を感じます。不安定な世相のなか、日本の精神風土、和魂を見失わないでいたいものです... 2021.04.02 上機嫌メッセージ
上機嫌メッセージ 五代友厚の言葉 『地位か、名誉か、金か、いや、大切なのは目的だ』。五代友厚の言葉です。明治維新直後、商売は自分の為だけではなく、世の為、人の為にも行うものであるとする、誇り高い商人の街である大阪船場を築いた五代友厚らしさを覚えます。利益優先、効率至上主義に... 2021.04.01 上機嫌メッセージ
上機嫌メッセージ 小鳥の訪問 先日、自宅近くにあるコンビニの喫煙スペースで一服していると、珍しい野生の小鳥がやってきました。カラスかスズメくらいしか、見かけなかった私は嬉しくなり、思わずシャッターを切りました。今週、配信してきた大自然に周波数が合ってきたことへのご褒美の... 2021.03.31 上機嫌メッセージ
上機嫌メッセージ 『大自然に周波数を合わせる』(3) 次は「こころ」の周波数を合わせることです。具体的には、瞑想やヨーガでも、朝ゆったりと散歩するといった「静かな時間」を日々に取り入れていく実践です。日常生活での身も心も忙しない時の流れをリセットする時を持つ習慣です。静(せい)は清に繋がります... 2021.03.30 上機嫌メッセージ