上機嫌メッセージ

上機嫌メッセージ

生きることの甲斐

「生きることに意味はないが、甲斐はある。」V.フランクル生きていくことに何の 意味も感じられないような時もあります。そんな時は、「今日一日の甲斐」を見つけていくことです。生きがいとは生きていく張り合い。生きがいとは生きていく楽しみ。どんなに...
上機嫌メッセージ

燃えあがる炎の様に

「闇を抱きながら燃えあがる炎の様に」深い悲しみを抱くからこそ、志や使命の情熱を燃えあがることができます。三重苦だったヘレンケラーが、その宿命から逃げす言い訳にも、同情をして貰おうともせず、その宿命を自ら引き受け乗り越えていく姿が、世界中の多...
上機嫌メッセージ

志(こころざし)は...

「貴方の志は何ですか?」「私の志は、この国をよくすることです。志を持てば、生きるのが楽しい。志は、誰も与えてくれません。志は自分自身が見つけ、それを掲げるしかありません。」(NHK花燃ゆ《高杉晋作に向けての松蔭のセリフ)より。「志は夢の大き...
上機嫌メッセージ

進化と深化

「進化は効率を問い、深化は効果を問う。」科学技術は飛躍的に進化し続け物資的な豊かさをもたらしてくれています。レンジでチンで食べられ、要件はわざわざ手紙を書くよりメールの方が効率的です。便利で豊かになるに比例して心も豊かになっているでしょうか...
上機嫌メッセージ

強制収容所を生きぬいた医師の言葉

「それでも人生にイエスを言う」ナチスによる強制収容所を生きぬいた精神科医V.フランクルの著書のタイトルです。2017年に川崎市で中学生が殺害される事件が起こりました。先日、中学時代に酷いいじめの経験を持つ青年が、その時のことを「アウシュビッ...