上機嫌メッセージ 大和魂=和魂 大和魂の関連語に「和魂」がありました。和魂を言い始めたのは、平安時代の学者で、天満宮の祭神、菅原道真だったようです。道真は、外来儒教や仏教などを「漢才」とし、それらが入ってくる以前の日本人の根本的な精神を「和魂」と呼び、「和魂漢才」という概... 2021.09.29 上機嫌メッセージ
上機嫌メッセージ 大和魂は右翼? 大和魂=右翼=黒塗りの街宣車と誤解する人がいます。右翼・左翼という言葉は、フランス革命の頃、議会で議長から見て左側の座席に急進派、右側の座席に保守派が座っていたことに由来し、生まれものだそうです。大和魂を生きた吉田松蔭は決して保守派の人では... 2021.09.28 上機嫌メッセージ
上機嫌メッセージ コーチは響育者 「他人を勇気づけるコーチは、教育者である以上に、共育者であり、響育者である。」共育者であるとは、教えていることを自分自身が実践する生き方をすることです。響育者であるとは、在り方や姿を通して勇気づけを感化していくことです。吉田松陰は松下村塾生... 2021.09.27 上機嫌メッセージ
上機嫌メッセージ 日本精神 『日本精神=大和心+大和魂』。君が代の意味を調べていくなかで、日本人の花鳥風月を愛する温和で平和を愛する雅な「大和心」にふれ、感動しました。と、同時に一旦、侵略者による国難に合えば、身を賭して毅然と戦う「大和魂」に変心するからこそ、日本は欧... 2021.09.24 上機嫌メッセージ
上機嫌メッセージ 高杉晋作の辞世の句 おもしろき こともなき世を おもしろく すみなすものは 心なりけりこの句は、吉田松陰の魂を受け継い、幕末の風雲児として駆け抜けた 高杉晋作の辞世の句です。上の句は高杉が詠み、下の句は彼を 野村望東尼 が詠みました。苦しことの多い人生も心の持... 2021.09.23 上機嫌メッセージ