上機嫌メッセージ

『コロナの時代の僕ら』(1)

イタリアの作家、パオラ・ジョルダーノ氏の文を紹介します。僕たちは今、地球規模の病気にかかっている最中であり、パンデミックが僕らの文明をレントゲンにかけているところだ。パンデミックというエックス線が、文明の炎症を起こしている部位を写真に写し出...
上機嫌メッセージ

コロナを見る目線

コロナウィルスを人間目線で見ると制圧すべきものです。しかし、生物目線で見ると、人間が自らの生活圏に呼び込んだものだといわれます。ウィルスの側から見れば、平穏な暮らしを破壊され、密林から引っ張り出され、地球は人類だけのものではないと言ってるよ...
上機嫌メッセージ

観念

観念とは心の見方です。観念は物事をスピーデイに判断し効率を高めます。意識の海の図で言えば、中層意識です。個人レベルは自分目線、社会レベルは人間目線です。この潮に乗って進んでいると思わめ方向に行ってしまう危険性があります。コロナ禍につい、それ...
上機嫌メッセージ

オンライン廣瀬塾

2月28日に、和魂洋才の心『クロスオーバーマインド』のテーマで、初めてオンライン廣瀬塾に挑戦しました。zoom セミナー実施の提案を「私のライブ感が消えてしまう」と言い訳して先延ばししてきました。全国から参加頂きました。和魂をzoom(洋才...
上機嫌メッセージ

『成功と幸福』(3)

人間が幸福と成功を同一視し始めた原因は、人間には「安心」と「自尊」の衝動的欲求があるからだと考えています。人間も含め全ての生物には、生存本能と生理本能(種の保存本能も含め)があります。さらに人間には成功へと強く駆り立てる心理的衝動、安心と自...