人間関係

上機嫌メッセージ

慈悲喜捨(1)

『慈悲喜捨(じひきしゃ)』(1)ヨーガは、人と関係することによって、自分を汚さないこと、心を浄化していく人間関係を結ぶことを奨励します。それによって、人間関係も平穏なものになっていくと考えます。慈悲喜捨はその為の4つの指針となる在り方を示し...
上機嫌メッセージ

信用を得る第二の条件

礼儀を知っていることである。粗暴な言辞、荒っぽい動作では、これまた信用は得られない。と小林一三翁は言います。パワハラが言われる現代社会に於いても重要なことです。「信用の前提は人間関係の良好さ。良い人間関係を築く基は、相手の存在への尊重」です...
上機嫌メッセージ

陰口をたたくのではなくて...

「光口を叩こう!」陰口は、その人のいない所でその人の悪口を言うことです。光口は、その人のいない所でも、その人を褒めていくことです。光口という言葉は私が考えたものてすが、豊かな人間関係を築いている人達に共通した習慣でした。彼らはまるで「幸福の...
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神が宿る

神様は細部に宿ります。チョットした作業にも、心を込めて働く者に、「仕事の神様」は微笑みます。日常生活の何気ない挨拶に、心を込めて行い者に、「人間関係の神様」は微笑みます。仕事の成果、良好な人間関係、人財の育成を急ぎたければ、焦りことを止め、...
上機嫌メッセージ

幸福とは心のやすらぎ

「幸福とは心のやすらぎ」。と私は定義しています。経済的安心、健康、良好な人間関係などは、その条件だと思っています。ただし、お金さえあれば、健康で人間関係が良好なら必ず幸福だという十分条件ではありません。どんな条件の元でも、心やすらげる能力開...