気づき

上機嫌メッセージ

六十、七十は鼻たれ小僧

「六十、七十は鼻たれ小僧。男盛りは百から百から」。107歳で天寿を全うした著名に彫刻家、平櫛田中の言葉です。「人生に遅すぎることはない。気づいたその時からスタートすればいい」と勇気づけてくれる言葉です。今日一日を明るく朗らかに生きていきまし...
上機嫌メッセージ

気づきと試練と...

「このことは私に何を気づかせようてしてくれているんだろう?」「この試練の先にはどんな喜びが待っているんだろう?」私は人生で厳しい苦難の時に、この二つの問いかけを自分自身にしてきました。重要なことは、質問の答えがでること以上にこの問いかけをす...
上機嫌メッセージ

幸せは感じる心に訪れる

「幸せは幸せを感じる心に訪れる」ものです。幸福な人生を生きていくうえで、幸せを感じる脳力を開発つまり幸福脳の開発が大切です。それは、何も特別なことではなく、幸せや喜びを感じた時に、ほんの数秒間でいいので、その気持ちに気づき味わうことです。人...
上機嫌メッセージ

”ありがとう”ということば

ありがとうという挨拶は「有難う」、つまり、「有る事は難しい」と気づくことから生じるものです。感謝は喜びをもたらします。人生において、もし喜びがないとしたら、それは、良いことが欠けているのてはなく、気づくに欠けているのだと思います。廣瀬センセ...
上機嫌メッセージ

コタツでミカンの気づき

『気づきと共にミカンを食べる』。ミカンを食べている時は、「今、ミカンを食べている」と気づく。ミカンの皮をむく時には、「今、皮をむいている」、房を一つづつとって口の中に入れながら、それに気づく。気づきと共にミカンを食べると、「ミカンって、なん...