稲盛和夫

上機嫌メッセージ

仏の慈悲

「仏の慈悲」(稲盛和夫署『生き方』より)神や仏は、あるいは宇宙の意志は、何事かをなした人を愛するのではありません。何事かをなそうと努める人を愛するのです。なそうとしてなせない、おのれの力の至らなさを反省し、また明日から、なそうと倦まず弛まず...
上機嫌メッセージ

素直な心

感謝の心が幸福の呼び水なら、素直な心は進歩の親。素直な心とは、自らの至らなさを認め、そこから努力を惜しまない謙虚な姿勢のこと。人の意見をよく聞く大きな耳自分自身を見つめる真摯な目それらを身のうちに備えて絶えず働かせること。と、京セラ名誉会長...
上機嫌メッセージ

善人

「善人とは?」人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力であると稲盛和夫さんはおっしゃっいます。さらに、熱意と能力は0~100までに対して、考え方は善・悪の方向によって+100~-100まであるとも言われています。しかし、「あの人は善人なのになぜ...
上機嫌メッセージ

構想・計画・実行

「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」。京セラ創業者 稲盛和夫氏の言葉です。新しいことを成し遂げるには、夢と希望をもって構想する。計画段階では起こりうるすべての問題を想定して対応策を考え尽くす。そして、実行段階では、自信をもっ...