自分

「生命の実相」谷口敏春著自分というものを肉体、形のあるものだと考えていると、形のあるものは縛られる、縛られると思うから苦しい、逃げ出したいと思うからかえって束縛が眼につき苦しくなる。「本当の自分」を霊的実体であると自覚すると、形の上では縛ら...

朝の３つの質問。1. 「今日一日、私はどんなことをして、自分と人を喜ばすことができるだろう？」2. 「今日一日、私は人とどんなプラスアルファの違いがつくれるだろう？」3. 「今日一日、私はどんなチャンスや仲間と出会えるだろう？」私は潜在意識...

「天はあらゆる人を同一に愛する。ゆえに我々も自分を愛するように人を愛さなければならない」。『敬天愛人』を座右の銘とした西郷隆盛が残した言葉です。西郷は「天」を全能で、不変で、慈悲深い存在であり、「天の法」は、誰もが守るべき、堅固で恵み豊かな...

仕事が嫌になる根本は『自分自身を嫌いになる』こと。「仕事が嫌になった」という相談を受けた時に思うことがあります。大半は、仕事が嫌になったのではなく、人間関係が嫌になったということです。さらに、人間関係が嫌になったのではなく、その関係に身を置...

「外発的自信と内発的自信」。多くの人が欲しいと言う自信には2種類あります。ひとつは外発的自信で、他者から評価された時に感じる自信です。もう一つは内発的自信で、他者以上に自分が自身を承認することによる自信です。内発的自信は、「自分が自分でいて...