読書

上機嫌メッセージ

大河の一滴

電車の向かいの席に座る20歳くらいの若者が、五木寛之著の「大河の一滴」を熱心に読んでいました。私が「面白い?」と尋ねると、「少し難しいけど、なんかいいんです」と若者は答えてくれました。私も読んでみました。なんと平成11年初版の本が現在の状況...