上機嫌メッセージ

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『コロナの時代の僕ら』(2)

感染症の流行で、人間は人類という大きな集団の一員であり、一人ひとりの人間は他の人々とほどけぬ糸で結ばれていることを改めて気づかせてくれた。わがまま勝手な振る舞いが、時に他の人々や生物を窮地に陥れてることがある。それほど人と人、生命は固く結ば...
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『コロナの時代の僕ら』(1)

イタリアの作家、パオラ・ジョルダーノ氏の文を紹介します。僕たちは今、地球規模の病気にかかっている最中であり、パンデミックが僕らの文明をレントゲンにかけているところだ。パンデミックというエックス線が、文明の炎症を起こしている部位を写真に写し出...
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コロナを見る目線

コロナウィルスを人間目線で見ると制圧すべきものです。しかし、生物目線で見ると、人間が自らの生活圏に呼び込んだものだといわれます。ウィルスの側から見れば、平穏な暮らしを破壊され、密林から引っ張り出され、地球は人類だけのものではないと言ってるよ...
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観念

観念とは心の見方です。観念は物事をスピーデイに判断し効率を高めます。意識の海の図で言えば、中層意識です。個人レベルは自分目線、社会レベルは人間目線です。この潮に乗って進んでいると思わめ方向に行ってしまう危険性があります。コロナ禍につい、それ...
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オンライン廣瀬塾

2月28日に、和魂洋才の心『クロスオーバーマインド』のテーマで、初めてオンライン廣瀬塾に挑戦しました。zoom セミナー実施の提案を「私のライブ感が消えてしまう」と言い訳して先延ばししてきました。全国から参加頂きました。和魂をzoom(洋才...