上機嫌メッセージ

白洲次郎の言葉

『Noblesse Oblige』。ノブレス・オブリージュ。「与えられた者の責任」。敗戦後、吉田茂の懐刀として、GHPと渡り合った白洲次郎が生き方指針として使った言葉です。「我々は戦争に負けたが、奴隷になったのではない」この言葉は、白洲次郎...
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精神的調和

『Mental Harmony』。メンタルハーモニー(精神的調和)は、学生時代を過ごした日本最古の男声合唱団「関西学院グリークラブ」のモットーです。私のクレドに他者に対しては「ご縁を尊び、親切に接するより善き同伴者」であることを目指していま...
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関学のモットー

『Mastery for Service』。"マスタリー フォア サービス"は我が母校、関西学院のスクールモットーです。奉仕の為の練達、さらには、部下の為に上司であれという意味が込められています。私のクレドにある自分自身においては、『ひたむ...
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負けへんで

『負けへんでぇ!』。家の近くのカラオケ店のポスターに目が止まりました。コロナの影響で店は休業せざるを得ない状況の中で、マスター自慢のスパゲティの宅配をやるようです。この店のマスターは毎朝、店の前だけでなく、近所を清掃していて、その姿に感心し...
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吉田松陰の句

「かくすればかくなるものと知りながら、やむにやまれぬ大和魂」吉田松陰欧米列強の脅威に晒されるなか、ただ口先の観念論だけでは、日本を守れないと知り、米国の科学技術を学ぼうと、黒船で密出国をはかり、逮捕連行中に詠んだ句です。数年前のNHKドラマ...