上機嫌メッセージ 『日本の神さまと他国の神様』(3) 古神道を知りたいと古事記を写真の本から学び始めました。登場する日本の神さま達は、一神教の神のように全知全能でも完全無欠でもなく、様々に悩み失敗をしながら成長する人間臭い存在でした。天岩戸に引きこもるアマテラス、愛情を求めて暴れるスサノオ・・... 2021.10.05 上機嫌メッセージ
上機嫌メッセージ 日本の神さまと他国の神様(2) 一神教の神様は全知全能、完全無欠で、神の意志に従うことが善であり、沿わないものは悪と考えられてきました。だから、他の神を信じるものは異端であり、悪であり、憎しみから、いつまで残忍な戦争が止まず続いています。八百万の神々、大和の平和に感謝です... 2021.10.02 上機嫌メッセージ
上機嫌メッセージ 日本の神さまと他国の神様(1) 日本人本来の精神文化である古神道における神さま観は、「八百万の神」です。それは、大自然の全てに神が宿るとするものです。対して、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教は唯一絶対神のみ神とする一神教です。古代からの一神教間の宗教戦争が続いています。廣... 2021.10.01 上機嫌メッセージ
上機嫌メッセージ 天神さんとのご縁 「和魂漢才」を掲げた菅原道真(天神さん)。東洋思想(仏教、儒教、道教、古神道)の智恵と欧米心理学(人間性心理学、NLP)のスキルの統合、「和魂洋才」をコンセプトに、私は研修をやってきました。また、私の公一、長男の公尚(まさなお)を天満宮で撰... 2021.09.30 上機嫌メッセージ
上機嫌メッセージ 大和魂=和魂 大和魂の関連語に「和魂」がありました。和魂を言い始めたのは、平安時代の学者で、天満宮の祭神、菅原道真だったようです。道真は、外来儒教や仏教などを「漢才」とし、それらが入ってくる以前の日本人の根本的な精神を「和魂」と呼び、「和魂漢才」という概... 2021.09.29 上機嫌メッセージ