妻子むつましく

『たのしみは...』。

節分を妻と嫁が巻いた恵方巻を食しながら迎えました。

その際に、近くに住む次男、同居する三男、四男が並んで食事する姿に、ふと幕末の歌人、橘曙覧(たちばなあけみ)の独楽吟の一節が出てきました。

たのしみは妻子むつましく、うちつどひ、頭ならべて物を食ふ時』。

廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *2,269*

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