フランクル

上機嫌メッセージ

意味の喪失

人は相当の苦悩にも耐える力を持っているが、意味の喪失には耐えられない。 名著「夜と霧」の著者V.フランクルの言葉です。 ナチスのユダヤ人強制労働所に監禁され、生きぬき、そこでの自分自身や周りの人達の体験を精神科医の視点から体験記として出版さ...
上機嫌メッセージ

『人が葛藤する二つの時』(2)

人が葛藤する、そのもうひとつは、生きている意味を見出せなくなった時です。 例えば、ナチス強制収容所を生き抜いた精神科医フランクル(夜と霧 著者)が言うように。 「人間は現在、将来に生きている意味、生きた意味がないと簡単に死んでしまう」と脳科...
上機嫌メッセージ

人生の意味

「どんな人生にも必ず意味がある。 意味への意志をもちなさい。 避けられず逃げられない事態に直面しても、態度のとり方によって、人生を意味に満ち、価値に輝くものとすることができる。」 ナチスユダヤ人強制収容所を生きぬいた精神科医ヴィクトール E...
上機嫌メッセージ

人生が何を期待しているか

「人生から何を期待できるかが問題ではなく、 人生が何を私に期待しているかが問題である。」 名著、「夜と霧」の中にでてくる心理学者ヴィクトール・E・フランクルの言葉です。 最近、私はとみにこの言葉がよぎってきます。 廣瀬センセの今日も上機嫌リ...
上機嫌メッセージ

人生が期待していること

「人生が私に期待していることは何だろう?」 あのユダヤ人強制収容所を生き抜いた精神科医ヴィクトール・フランクルの言葉です。 大きな苦難や試練の中、この問いに対しての答えは、人生でほとんどの事に耐え越えていく意味をくれ、それを「使命」と認識し...