過去

上機嫌メッセージ

五つの戒め

以前、ある経営者の方が書いてくださった五つの戒めです。一、済んだことをくよくよせぬことニ、めったな事に腹を立てぬこと三、いつも現在を楽しむこと四、とりわけ人を憎まぬこと五、未来を神に任せることコロナ禍、心したい戒めです。廣瀬センセの今日も上...
上機嫌メッセージ

川(人生)と時間

川に時間は存在しない。川は至る所において、源泉において、早瀬、滝において、河口、海において、同時に存在する。川にとっては現在だけが存在する。過去という影も、未来という影も存在しない。人生も同様だ。(小説シッダールタより)今、ここに生きよう!...
名言格言

さながらの心

さながらとは、そのまま、ありのままという意味です。過去を悔まず、先を憂わず、その時、その場をさながらの心で生きていければ、どんなに素晴らしいだろうと思います。その時、心には何のわだかまりも囚われもなく、清しく流れていく清流のようになるのでし...
上機嫌メッセージ

『老いの悲しみと素晴らしさ』その(2)

母の米寿の誕生日祝いをしました。元々、母は歌が大好きでしたが、残念ながら歌詞もはっきり覚えていません。しかし、以前のように上手く歌おうといった余分な「はからい」の心も無く、自然体で喜んでいる母の姿に素晴らしさを感じています。見栄は余分ですね...
上機嫌メッセージ

『老いの悲しみと素晴らしさ』その(1)

私は認知症の母の姿を通して、以前は「老い」に対して、悲しいこととしか見ていませんでした。今は、私が学ぶべき素晴らしことが多くあることに気づいています。母は...「過去を引きずることも、未来を思い煩うこともありません。今、ここを三昧に生きてい...