上機嫌メッセージ 随処作主 随処作主(ずいしょさくしゅ)「随所に主となさば、立処(りっしょ)皆真なり」。臨済宗の開祖、臨済禅師の言葉です。自分の置かれた場所で、精一杯やりきるならば、どこにあっても「真実の命」にめぐりあえると禅師は説きます。主体性を持って生きる鍵は、「... 2016.12.04 上機嫌メッセージ名言格言
上機嫌メッセージ 遺教経の知足 「足るを知る」。少欲有る者は、すなわち涅槃あり、これを少欲と名ずく 知足の法は、即ち是れ富楽安穏の処なり。(遺教経)ブッダが亡くなる時の最後の説法と言われる「遺教経」で、修行して自覚すべき「八大人覚」の中で「知足」ということを説かれています... 2016.12.03 上機嫌メッセージ名言格言
上機嫌メッセージ 菜根譚 風、疎竹(そちく)に来たるも、 風過ぎて竹に声を留めず。(菜根譚)風はまばらな竹林に吹きこんでもサラサラと音をさせるが、風が止めば静かなもの。つまり、何か事が起きた時には心が動くが、その事が終われば、心は何事もなかった様に、元の平穏さを取り... 2016.12.02 上機嫌メッセージ名言格言
上機嫌メッセージ 山本五十六 やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、 任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、 信頼せねば、人は実らず。(山本五十六)人財育成の鍵は自信を段階に応じて、力づけ... 2016.12.01 上機嫌メッセージ名言格言
上機嫌メッセージ 六然訓 ・自処超然(じしょちょうぜん)自分自身に関しては、世俗の物事にとらわれないようにすること・処人靄然(しょじんあいぜん)人に接しては、相手を楽しませ心地よくさせること・有事斬然(ゆうじざんぜん)何か事があるときは、ぐずぐずしないできびきびとや... 2016.11.30 上機嫌メッセージ名言格言