『白隠禅師坐禅和讃』をご存じでしょうか?
衆生(しゅじょう)本来仏なり 水と氷の如くにて
水を離れて氷なく 衆生の外(ほか)に仏なし
衆生近きを知らずして 遠く求むるはかなさよ
たとえば水の中に居て 渇(かつ)を叫ぶが如(ごと)くなり
長者の家の子となりて 貧里(ひんり)に迷うに異ならず
六趣輪廻の因縁は 己が愚痴の闇路なり
闇路に闇路を踏そえて いつか生死を離るべき
<白隠禅師坐禅和讃>
– 廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *1,036* –
『白隠禅師坐禅和讃』をご存じでしょうか?
衆生(しゅじょう)本来仏なり 水と氷の如くにて
水を離れて氷なく 衆生の外(ほか)に仏なし
衆生近きを知らずして 遠く求むるはかなさよ
たとえば水の中に居て 渇(かつ)を叫ぶが如(ごと)くなり
長者の家の子となりて 貧里(ひんり)に迷うに異ならず
六趣輪廻の因縁は 己が愚痴の闇路なり
闇路に闇路を踏そえて いつか生死を離るべき
<白隠禅師坐禅和讃>
– 廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *1,036* –
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