意味

上機嫌メッセージ

あの事のおかげで...

全ては、それはそれでちょうどよい。 一見、挫折に見えることも、後になってみたら、あの事のおかげだと思えることが多いものです。 私自身も、高校受験で第一希望校に入れなかったおかげで、現在の仕事に就いています。 失業体験のおかげで、働くことの真...
上機嫌メッセージ

根本的な問い

「仕事は、人生の目的を達成する手段」と気づく人が、若者を中心に増えています。 しかし、実際は「生きるための苦闘」は激しさを増すばかりです。 その結果、「どう生きるか」に追われて、「なぜ、生きる」「何の為に生きる」という根本的な問いを考える時...
上機嫌メッセージ

人の命の重さ

人の命が軽くなっている、と感じる現代社会です。 2001年に付属池田小学校で起きた児童殺傷事件を始め、何の恨みもない無関係な他者を殺す無差別殺人が増えています。 その犯人は"人が生きることに意味などない"という自分の観念を証明しようと、世間...
上機嫌メッセージ

意味の喪失

人は相当の苦悩にも耐える力を持っているが、意味の喪失には耐えられない。 名著「夜と霧」の著者V.フランクルの言葉です。 ナチスのユダヤ人強制労働所に監禁され、生きぬき、そこでの自分自身や周りの人達の体験を精神科医の視点から体験記として出版さ...
上機嫌メッセージ

生きることの甲斐

「生きることに意味はないが、甲斐はある。」 V.フランクル 生きていくことに何の 意味も感じられないような時もあります。 そんな時は、「今日一日の甲斐」を見つけていくことです。 生きがいとは生きていく張り合い。 生きがいとは生きていく楽しみ...