上司

上機嫌メッセージ

上司の気配り・その1

『上司の気配り』その(1)気配りとは、部下に嫌な思いをさせないことです。第一は「ハシゴを外さない」ことです。部下は案件やプロジェクトが暗礁に乗り上げた際に、部下一人に責任を押しつけてくる上司に強い不信感を抱きます。ただし、前提は報連相がある...
上機嫌メッセージ

一番の顧客は...

上司の直接的で一番の顧客は部下だと思っています。新規採用が難しくなり、社員の定着率が問われる現在はなおさらです。顧客満足をもたらす鍵は「三配り」の実践です。気配り:他人に嫌な思いをさせないこと。心配り:他人に嬉しい思いをしてもらうこと。目配...
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三配り

『上司に三配り』。ハラスメントやコンプライアンスがさかんに取り沙汰されています。私が日本三大「人たらし」と考える、豊臣秀吉、松下幸之助、田中角栄に共通する三配り(気配り・心配り・目配り)を明日より配信します。産業技術やA Iの革新が目覚まし...
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熱伝導

「上司の熱伝導」。昨日、このテーマで話しました。理念・ビジョンマネジメントが上司に問われています。字面で企業理念を暗唱して部下に言うことではありません。自分の言葉で、「何故、働いているのか?」「何故、この仕事なのか?」「何の為に、この会社に...
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上司と部下の関係性

「抵抗性の強い部下なんていない。柔軟性に欠ける上司がいるだけだ」。これは私が部下との関係で葛藤していた際に、つくったアファメーションです。もとは20世紀最大の心理療法家ミルトン・エリクソンの言葉でした。彼は「抵抗性の強いクライアントなんてい...