対話

上機嫌メッセージ

尊重することと言いなりになること

「相手を尊重することと相手の言いなりになることは違います」。相手の言いなりになることとは、相手の話しを鵜呑みにし、受け入れることです。それは決して相手を尊重することではありません。相手を尊重するとは、相手の話しに関心を持って聴き、相手の話し...
上機嫌メッセージ

ルールと運用

原理原則に基づくルールが無ければ、対応がその場しのぎになってしまいます。ただし、ルール(原則原則)を認識した上での、対話に基づく例外を認めなければ、運用は硬直的、独善的になってしまいます。廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *2,423*
上機嫌メッセージ

対話と信頼

『対話と信頼』。対話の鍵である、和して同ぜずの在り方は信頼から生まれます。自分の意見をはっきり伝えても、力を合わせていこう協力していこうという心があるということに対する信頼です。それは互いの存在を認め、本質的には互いに繋がりあっていることに...
上機嫌メッセージ

和して同ぜず

対話の鍵は『和して同ぜず』。和して同ぜずとは、力を合わせて協力していく心を前提にして、自分の意見はしっかりと伝えていくことです。そのうえで大事なことは、何故その意見なのか、その目的は何かということです。対話によって互いの考えが理解でき、Aか...
上機嫌メッセージ

上司の目配り・その3

『上司の目配り』その(3)『人を見て法を説く』ことが目配りでは重要です。中級者には本人のスキルアップと人間力の成長と同時に初心者への基本的な指導も任せていけるよう指導することです。その為には、山本五十六の「話し合い、耳を傾け、承認し、任せて...