上機嫌メッセージ 災難を逃れる妙法 災難に遭う時節には災難に遭うがよく候。死ぬ時節には死ぬがよく候。是はこれ災難をのがるる妙法にて候。江戸時代後期の曹洞宗の僧侶、良寛さんが自らも大震災被災しながら、子供を亡くした友人への見舞いの手紙に書いた言葉です。コロナ禍をはじめ何かと心配... 2022.03.18 上機嫌メッセージ
上機嫌メッセージ 死なんとする者は生きる 『死なんとすれば、生きんとする生命力が湧いてくる』。呼吸は瞑想の大事な要素です。「スッと吸って、細く長く吐き出していく」という呼吸をします。息を吐き出していくという死なんとすることで、生命力を湧き出させようとします。逆に、しっかり吐かずに、... 2019.12.28 上機嫌メッセージ
上機嫌メッセージ 生死を超える 「この世の生死を超えることが出来るか?」弟子の問いに釈迦は答えます。「もし仮に光の速度で動いたとしても、現世から抜けだすことは出来ない。自分の体を深く見つめて、そこで生まれることもなく、死ぬこともない世界に触れることを見つけよ。不生不滅の世... 2017.07.10 上機嫌メッセージ
上機嫌メッセージ 時を活かす 天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざにはときがある。生るるに時があり、死ぬるに時があり。植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり。【旧約聖書 伝道の書 より】時を生かしていくということは、時間の有効活用以上の意味があると思いま... 2015.02.19 上機嫌メッセージ名言格言