山本五十六

上機嫌メッセージ

山本五十六の名言、やってみせ...

初心者にはやって見せ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かず。中級者には話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。上級者にはやっている、姿を感謝で、見守って、信頼せねば、人は実らず。成長段階に応じて、指導法を変...
上機嫌メッセージ

じっとこらえてゆくのが...

「苦しいこともあるだろう。言いたいこともあるだろう。不満なこともあるだろう。腹の立つこともあるだろう。泣きたいこともあるだろう。これらをじっとこらえてゆくのが、男の修行である。」勝機の少なかった太平洋戦争に反対しながらも戦争を指揮主導し、連...
上機嫌メッセージ

上司の目配り・その4

『上司の目配り』その(4)『人を見て法を説く』、目配りではとても重要です。上級者には本人の個性を生かしながら、自分以上の素晴らしいリーダーシップを発揮して貰える環境づくりに焦点を合わせます。その鍵は、山本五十六の「やっている、姿を感謝で、見...
上機嫌メッセージ

上司の目配り・その3

『上司の目配り』その(3)『人を見て法を説く』ことが目配りでは重要です。中級者には本人のスキルアップと人間力の成長と同時に初心者への基本的な指導も任せていけるよう指導することです。その為には、山本五十六の「話し合い、耳を傾け、承認し、任せて...
上機嫌メッセージ

上司の目配り・その2

『上司の目配り』その(2)「人を見て法を説く」ことです。部下の発達段階に応じて、指導法を変えていきます。そのうえで、山本五十六の言葉を参考にしています。初心者には「やってみせ、させてみて、ほめてやらねば、人は動かず」です。初心者が仕事の全体...