部下

上機嫌メッセージ

“学び”と”教える”

「人は自分が学びたいものを教える」ものです。研修講師として、「心理ヒューマンコミュニケーションスキル」を教えていますが、私が人生の様々な場面で悩み、他者や書物や実践から学んできたことです。貴方が管理職として、父親として、部下や子供に教えるも...
上機嫌メッセージ

あの子にして、あの親あり

私の経験から、子供を見ていると、だいたいその子の親がどんな人柄の人物か想像がつきました。さらに、部下を見れば、その上司が想像できました。たしかに、口では立派なことを言う親、上司は沢山います。しかし、子育てや部下指導は口先よりも在り方しだいで...
上機嫌メッセージ

きょういく

『教育は共育。そして、響育』。教育は一方が教え、一方が育つといった一方通行的なものではありません。共に育ち合い、互いに影響し合っているものです。一般的に、親が子供を育てる、上司が部下を育てると言います。しかし、「子供によって親へと、部下によ...
上機嫌メッセージ

上司の目配り・その4

『上司の目配り』その(4)『人を見て法を説く』、目配りではとても重要です。上級者には本人の個性を生かしながら、自分以上の素晴らしいリーダーシップを発揮して貰える環境づくりに焦点を合わせます。その鍵は、山本五十六の「やっている、姿を感謝で、見...
上機嫌メッセージ

上司の目配り・その3

『上司の目配り』その(3)『人を見て法を説く』ことが目配りでは重要です。中級者には本人のスキルアップと人間力の成長と同時に初心者への基本的な指導も任せていけるよう指導することです。その為には、山本五十六の「話し合い、耳を傾け、承認し、任せて...