部下

上機嫌メッセージ

上司の目配り・その2

『上司の目配り』その(2)「人を見て法を説く」ことです。部下の発達段階に応じて、指導法を変えていきます。そのうえで、山本五十六の言葉を参考にしています。初心者には「やってみせ、させてみて、ほめてやらねば、人は動かず」です。初心者が仕事の全体...
上機嫌メッセージ

上司の心配り・その4

『上司の心配り』その(4)「部下の成長を心から喜ぶ」ことです。私が銀行員時代、仕えた上司が「自分の仕事は君を出世させることだ」と言ったこと。そして私が外資系研修会社で管理職になった時に、社長が「君の次の仕事は君より優秀な講師を育てること」と...
上機嫌メッセージ

上司の心配り・その3

『上司の心配り』その(3)「喜び上手になる」ことです。喜ばせ上手な上司は部下の心を掴み、喜び上手な上司は部下から見れば、してあげがいのある人になります。部下のちょっとした貢献にも、「ありがとう」「嬉しい」「助かるよ」と喜びを表しましょう。喜...
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上司の心配り・その1

『上司の心配り』その(1)心配りとは、部下に嬉しい思いをして貰うことです。その第一歩は「笑顔とありがとう」を忘れないことです。上機嫌な上司は、職場にとても良いムードをもたらします。逆に不機嫌な上司は職場のムードをとても悪くします。上機嫌はマ...
上機嫌メッセージ

上司の気配り・その3

『上司の気配り』その(3)「陰口を叩かない」ことです。部下と対峙する勇気に欠けた上司ほど、この癖があります。陰口とは、本人のいない所で悪口を言うことです。もし、部下を叱るなら、本人に直接に伝えるべきです。陰口は必ず本人に不信感と共に伝わりま...