ZoffとJINS、PC用メガネを買うならどっち?

Zoff PC と JINS Screen 電子マネー
Zoff PC と JINS Screen

デスクワークがメインのお仕事の私。  パソコン使って作業することが多いです。連絡取るのはメールだし、書類はWord、Excel、PowerPoint...最近は会議もペーパーレスとか言い出して、紙で印刷することなく、プロジェクタに投影したり、各自がノートPC持ち寄ったりしています。
そして帰宅しても、こうしてPCに向かって作業(って言うのかな?)している私、そりゃーもー、目に良いワケないですよね。
と言うことで、愛用しているのが  PC用メガネ
ブルーライトカットと、メガネの度数を少し落として、近くに焦点を合いやすくしています。

PC用メガネと言えば、ZoffのZoff PCJINSのJINS Screen(少し前までJINS PCって言ってましたよね)が二大巨頭。最近は他のメーカーでもPC用加工やってくれるところが増えてきましたけど、やっぱりZoffJINSが安いし、実績あるし、安心。
で、どちらが良いんだろう?って疑問は生じますよね。
私、どちらでもPC用レンズの眼鏡、作成しているので、そこから意見...って言うほど大胆じゃないけど、感想を書かせて頂きます。

・度なしのメガネはどちらも税別3,900円
ZoffもJINSも度なしのメガネも、度付きのメガネも両方、販売しています。
どちらのお店も、度のないメガネ、一番安いフレーム+PC用レンズのセットで3,900円(税抜き)です。

・クリアレンズのブルーライトカット率はZoffがお得
PC用レンズ加工すると、どうしてもレンズが黄色っぽい色になります。いかにも!って言う色合いが嫌な方はZoffがお勧めです。
クリアレンズでブルーライトカット率、50%を記録しています。

・クリアレンズにこだわらなければJINSがお得
度付きのPC用メガネにすると、トータルの予算としては、メガネ+フレームの価格にレンズ加工費がかかります。
この加工費は、Zoffが5,000円~、JINSだと4,000円~、と言うことで、クリアレンズにこだわらないと言う方はJINSの方がお安く仕上がります。
また、JINSですと、クリアレンズではありませんがブルーライトカット率が60%と言う、NIGHT USEと言うシリーズがありますので、こちらにすれば、かなり目の負担を軽減してくれます。

・付属品はほぼ同じ
ZoffもJINSも、メガネケース&メガネ拭きを付けてくれます。
以前、ZoffでつくったPC用メガネは...

Zoff PC

Zoff PC

↑こんな感じ。メガネケースはプラスチック素材で、結構しっかりした作りです。
眼鏡拭きも普通に買ったら300~400円くらいしそうな立派なヤツでした。

つい最近、JINSでつくったPC用メガネは...

JINS PC

JINS PC

一昔前よりはしっかりした作りのものになりましたが、メガネケースはZoffと比べると、簡易的なものです。
眼鏡拭きも、Zoffのものよりも一回りか二回り、小さい者です。

二つのメガネを並べてみました。

Zoff PC と JINS Screen

Zoff PC と JINS Screen

左がZoff PC で右が JINS Screen。それぞれ度数も、ブルーライトカット率も異なるので、単純に並べて比較はできませんけどネ。
JINS Screenの方がレンズが黄色く見えるのは、ブルーライトのカット率が高いから。HEAVY USEと言うシリーズのもので、カット率公称値38%。今、正にこのメガネをかけてこの記事を書いていますが、世界が黄色く見えるとか言うことは全くありません。色も、自然に見えています。

・カードは使える。電子マネーは店舗ごと。
ZoffもJINSも、クレジットカードで支払いが可能です。
電子マネーに関しては、店舗によって異なります。私がZoffのメガネを買ったのはJRの駅ビルの店舗だったので、Suicaが使えました。
JINSのメガネを購入したのは、商業施設内で、その商業施設のポイントカードが使えて、Suica、Edy、iDなどの電子マネーも一通り使えました。
各店舗によって、使える電子マネーが異なるので、お手数ですが、店舗でご確認ください。

と言うことで、一言で言うと、クリアレンズにこだわるならZoff、こだわらないならJINS、こんな感じでしょうか。やはり千円安くなるってことを考えると、ちょっとだけJINSの方がお勧めかな。

JINS 公式通販ショップ

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