新型コロナウィルス感染症の影響で、在宅勤務、自宅待機となった方、多いのではないでしょうか。
かく言う私も、本日から職場のビルが完全閉鎖されてしまいまして、テレワークとなりました。
イマイチ、感覚がわかりませんね、テレワークって。
メールを返しつつ、書類を作成するってのは普段と一緒なんだけど、やっぱり職場と自宅では、雰囲気も違います。
外食ランチができないときは、ウーバーイーツ
お昼休みくらいは外に出たい、普段の職場で働いているときからそう考えている私、ランチタイムは大体、ビルの外に出て食べ歩いていました。
在宅勤務でもそうしたいところではあるのですが、そもそも外出しないことが在宅の目的って考えると、毎日外食ランチってのはいかがなものかと思いますね...
自分で料理するってのも正直、面倒だし...そんなときにはデリバリー!
同じように外食に行けないけど美味しいもの食べたい、そんな方が多いようで、最近、道で良くみかけるのが、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員さん。
「Uber Eats(ウーバーイーツ)」ってのは、スマホアプリやPCのWEBページから注文するだけで、人気レストランの美味しい料理をすぐにお届けしてくれるサービスのこと。
しかも、便利なことに料理が届くまでの「時間」や「現在地」が、なんと、アプリやWeb上で簡単に確認することができるんです。
↑こんな感じ。
「あと、どのくらいで料理ができるかなー?」
「お!配達員さんがお店を出た。」
「もうすぐ到着ネ。」
リアルタイムで更新されて見ることができるのが嬉しいです。
東京、神奈川(横浜・川崎)、埼玉、千葉、福岡、北九州、名古屋、大阪、京都、神戸など全国の主要都市にてサービスを展開中です。
料理の配送には配送手数料がかかりますが、その額は距離や時間に応じて変動します。
料理の宅配サービスなのですが、お店独自の宅配サービスではなくて、あくまでUberのサービス。
また、dデリバリーとか出前館みたいな他のサービスとも異なるもので、配達するのがお店のスタッフさんではないってこと。
一般人が「配達パートナー」と呼ばれる配達員となって、自分の自転車や原付きバイクで料理を運ぶんです。
ファーストフード店から行列のできるレストランまで全国1万店以上の様々な店舗のお料理を注文することができるんです。
だから今まで配達サービスがなかったお店の料理をデリバリーできる、なんてことにもなり得るワケね。
宅配・デリバリーサービスを展開していない、街の個人経営のお店でもUber Eatsなら自宅でいただくことができる、なんてことも
例えば先日、鹿島田駅前の美味しいカレー屋さんのメニューをお届けしてもらいました。
こちらも宅配サービスをしていない、鹿島田のタイ料理のお店からデリバリー♪
あとね、自宅はもちろん、オフィスや公園なども配達場所に指定できるんです。
おまけに最低注文金額がないので、お一人様分から気軽に注文できます。
支払いはクレジットカードを指定すれば、普通にカードのポイントが貯まります♪
メリットばかり書いてきましたが、いざ使ってみて若干のデメリットも発見。
支払いはキャッシュレス決済にするのが一番スムーズなのですが、注意点として、全てのクレジットカードのブランドに対応している訳ではなさそうです。
実際問題、私が登録しようとしまして、三井住友VISAカードは登録できましたが、dカードGoldやイオンカードは登録できませんでした。
デビットカードも使えますが、こちらも利用できるブランドと、そうでないものがあるようです。
在宅勤務だと、朝起きてからずっと家にいることになるので、どうしても気分転換しにくいじゃないですか。
美味しいランチをデリバリーして気分転換してみてはいかがでしょうか? おすすめですよ

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