皆さん、ブラウザって、何を使われています?
不要な広告を表示しないから快適なブラウザ「Brave」
私がメインで使用しているブラウザは、Brave。
- 不要な広告は表示しない
- 表示が早くて快適
- ポイントが稼げる
- 投げ銭(寄付)ができる
こんなメリットがあるので、重宝しています。
広告が表示されないので、スッと画面が現れるんですよ、これがね快適なの。
この動画が示しているとおり。
ブラウザの計算値によりますと、カレコレ1年以上使っている私で...
百万以上の広告やトラッカー(GPSで取得した位置情報)をブロックして、それにより27.4GBのデータを受信せずに済み、17.4時間の読み込み時間が節約できた、そうです。
確か昨年の2月くらいにインストールしたので、1月に2GBくらいは節約できている、そんな計算になりますね。
あと、こんなCM、見たことある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
自分の情報がネットでどんどん、吸い上げられてしまうっての、嫌ですしね。
ポイントが貰える♪
不要な広告が表示されないBraveですが、他方でBrave自身が目障りでない程度の優しい広告を配信しています。この広告を表示すると、ポイントが貰えるんです。
また、クリエイターとして登録しておけば、同じくBraveを使用している訪問者から寄付を受け取ることが可能です。
ここでやりとりされる”ポイント”というのが、BATポイントという、Brave特有で、かつ日本でしか使えないという、正直、汎用性がお世辞にも高いとは言えないものでした。
それがようやく先月、このようなアナウンスがありました。
Brave Rewardsの新システムについてのお知らせ:BATポイント(BAP)に関するユーザーおよびクリエイターへの重要なお知らせ
日本のユーザーは、BAT(Basic Attention Tokens)を使用した新しいシステムに近日移行します。BATは、BATポイント(BAP)とほぼ同じ仕組みです。しかし、BATを使うと、さらに多くのことができるようになります。例えば、クリエイターがBATを受け取って日本円に交換できるだけでなく、ユーザーもBATを受け取ることができるようになります。
Basic Attention Token というのは、暗号資産の一種です。
暗号資産っていうと堅苦しいですが、仮想通貨って言った方がわかりが早いかもしれません。
要は「報酬が、あまり使い勝手が良くないポイントから、汎用性の高い仮想通貨になる」ということです。
これにより、ブラウザとしてのBraveの汎用性も拡張される、と言えるでしょう。
bitFlyer と次世代高速ブラウザ Brave が業務提携に関する基本合意書を締結暗号資産(仮想通貨)ウォレット領域における日本初のパートナーシップ
BraveはbitFlyer(ビットフライヤー)と提携して、「Braveブラウザ内で使用できる仮想通貨(暗号資産)ウォレットを共同開発する」と発表されていますので、恐らくbitFlyerの口座でBATが管理できるようになるのではないでしょうか。
今日、Braveを立ち上げたら、こんなメッセージも出てきました。
「Brave Rewardsは新しいシステムに移行を予定しています」とのこと。
もうすぐのようです。
実はコロナ禍で仮想通貨が上昇してる、って知ってました???
BraveでBATを稼ぐと、将来的に大きな額になるかもですよ~!
bitFlyerの口座がない方は、無料で開設できますし、開設されることをおすすめします。
また、スマホをお持ちの方は、bitFlyerアプリを入れておくのが良いでしょう。
bitFlyerアプリ
↑こちらからダウンロードしてくださいね。
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