皆さん、インターネットに接続するときのブラウザって、何を使用されています?
次世代高速ブラウザBrave
恐らく、PCでWindowsをお使いの方、スマホでAndroidをお使いの方は、大半がGoogle Chromeをお使いなんじゃないかと想像しています。
そうでないとしたら、EdgeとかIEとか。
私もChromeを使っていたのですが、今年の春先から、Braveっていうブラウザを使い始めました。
このBraveですが、
- 不要な広告は表示しない
- 表示が早くて快適
- ポイントが稼げる
- 投げ銭(寄付)ができる
↑こんなメリットがあります。
広告やトラッカーをブロックしてくれるので、インターネットがサクサクと高速につながります。
重いページで、Chromだとジワジワ~っと表示されるのが、Braveだと、スッ♪って感じ。
↑比べてみると、よくわかりますでしょ。
他のブラウザの2~6倍の速さの表示速度と言われています。
また、デフォルトの設定ですと、ブラウザのBrave自身がプライバシーを重視した広告を配信するのですが、これをクリックして閲覧すると、BATポイントというポイントが貯まります。
貯まったポイントは、自分のお気に入りのクリエイターさんに投げ銭(チップ・寄付)することができるんです。
稼げるブラウザ「Brave」の評判は本物だった!
↑詳しくは、こちらの記事をお読みください。
使い始めて半年以上になりますが、別に大きなデメリットは全くありませんし、極めて快適なネット生活が送られています。
Ponta版が出現!
そんな次世代高速ブラウザ「Brave」に、Ponta版Braveが誕生しました。
あらま、背景画像がポンタになってる!
この背景は不定期に更新することがあるそうです。
Ponta版っていうから、ひょっとしたらPontaポイントが貯まるようになっているのかな? なんて期待をしてみましたが、
Brave Rewardsをオンにしてプライバシーを重視した広告を閲覧し、Basic Attention Token(BAT)ポイントを貯めましょう。1時間ごとに見る広告数を設定できます。
このポイントでお気に入りのウェブクリエイターを応援することができます。
↑と書いてあるので、通常版と同じ、BATポイント(BAP)なんですね。
ここから先は想像の域を脱しないのですが...
Brave と bitFlyer の提携によって実現する未来
仮想通貨販売所のビットフライヤーさんがBraveと提携したんですよね。
これにより、もうすぐ(上記URLのリリースでは”2020年11月頃”とあります)、BraveでBAPというポイントではなく、仮想通貨のBAT(Basic Attention Token)を貯められるようになります。
ひょっとしたら、この辺りでBATとPontaの両替とか、そんなこともできるようになるかも!?なんて期待しちゃいます。
だって実際問題、
日本初! Tポイントをビットコインに交換できる! – bitFlyer(ビットフライヤー)
既にTポイントを仮想通貨のビットコインに交換できるようになっていますから。
また、bitFlyer ウォレットでビットコイン決済をすると、500 円(税込)毎にTポイントが1ポイントが貯まります。
さーて、PontaとBrave、これから何かしらの発展があるのか・ないのか、気になりますねー。
要注目です!
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